ジオラマ(ブンドドスペース)作成記録・6

 

目次

100均で売ってるジオラマ人間・軍人を塗装

 

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全然売ってなくて買えなかったんだけど

ふとダイソーに行ったら売ってた!買った!

その数4つ!2つで十分?2つじゃ足りないよ!

5つ売ってたけど1つは同好の士の為に残しておいたよ


これで100円(税抜き)なんだから驚きよな

直立、敬礼、構え姿勢、小走り姿勢と軍人に取らせたいポーズが大体ある上に




 銃を削り落としたらコクピットに座らせられそうなお座り軍人‼

コクピットにパイロット乗せたいマンなのでこれ100個ぐらい欲しい


 銃部分をニッパーとカッターで雑にカットした

こいつを30MMの小型量産機のコクピットに乗せてやるぜ…!

でも単色だとちょっとテンションが上がらない

だったらやる事は1つ

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 塗装に必要な道具

・100均で売ってる ネイルミニブラシ

パーツが小さいからこのぐらい細い筆じゃないと塗れない

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塗装開始

まずは下地塗料の白ジェソを塗る


 塗ってから気づいたけど、これサフ吹いた方が早くね?

‥‥‥‥

ブースないからスプレー系は外で作業になるから…外暑いし…まあ…あれだ

作業を続行しよう

 

最初はアクリルで塗ろうとしたんだけど‥‥

 


 砂漠っぽい迷彩服をイメージして調色したら

肌色に近くてなんか…思ってたのと違う!

計画変更!

リアルタッチペンでそれっぽい色をそれっぽい配色で塗ってみた

 

胴体とヘルメットはグリーン、ズボンや腕はグレー、ブーツはブラウン、顔はイエローで塗装

塗る順番は顔→手足→胴体とヘルメット

色の薄い方から塗ると最初に塗った箇所がはみ出しても色の濃い方で上書きできるぞ

 

単色の状態と比べると良くなった

6~7色使えばもっと良くなりそうだけど

時間を掛けずお手軽にブンドドしたいのでこれでヨシ 

意外と雑に塗ってもパーツが小さいと

色さえ合っていれば脳が自動で補正してくれていい感じになるよ

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仕上げは土台作り

付属の土台は厚みがあるし、色んなシーンに対応させようとするなら透明の土台が望ましい

 

では作りましょうか透明な土台


 材料

・100均で売っているGクリアー

・透明なパッケージ部分(ある程度の硬さがあればどんなパッケージでもOK)

 

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1・パッケージをハサミで円形に切り取る(作業中に手を切らないように注意)

2・Gクリアーを1/150軍人の足裏にちょっと付けて円形に切ったパッケージの上に接着

3・しばらく待つ

4・完成



パッケージを円形に切る理由は

四角だと持つ時に角が爪と指の間に刺さって痛いから

本当に痛いよ!

切るサイズは適当

大小バラバラでもGクリアで接着する時に1/150軍人の歩幅に合った土台に貼ればヨシ

 

ちなみに小型量産機のコクピットに乗せるとこんな感じ

…頭1つ分大きい気がする

けどハッチ締まるからOK!

 


 歩兵とロボの行進

 フロントミッション味を感じる…

(BGM:Holic Shot)

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 おまけ

こういった小さいけど頻繁に出し入れして使う物の保管に便利なのがこちら

 


プリングルスのフタ!

サッと取り出せて、しまう時も楽チンです

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